先の先の先の先の自分

死ぬ日が来るまでこうで在りたいと明確に思える物はあるか？

　

こうやってスポットが当たった時にやっと知り、やっと気付く自分はまだまだ無知だと。

無くなった事実にショックを受けてるんではなく、生前の行動や、発言をニュースやドキュメンタリー番組で知ってショックを受けてる。

ご冥福をお祈り致します。





「あいつに130くらい貸しがある。 まだ返してもらってないな。 でもあいつの名前は覚えてるけど顔忘れちまったんだよな。 仕方ねぇか。 なぁ。どうにでもしろお前なんぞ。 元気に頑張って銭稼いどけ。 んで全部あげちまえ。」

涙出た。

何だろうな。

言葉の選び方、トーン、全てに優しさを感じたん。