ボラフェスへ

おはようございます。

出した物は元の場所に。

当たり前の行動を今更しっかり教えられている日々です。

おす。

昨日も┣┣┣にお邪魔してまして…。

最近の休日はココにしか行ってないような気もしますw

まぁ。 あの子の引越しが完了した事を伝えに行った訳ですが。

早いもので、┣┣┣が起業してからもうすぐ1年なんですね。

登記した頃から、事務所移転、机の設置、壁のロゴ作成、作業の邪魔など色々な事をさせて頂きありがたい訳です。

新しい出会いに、知らない土地の面白い店などの案内。

素晴らしいですね。 いいらいいらっ!

最近ではメキメキとラフに向かっている様な気もw
いいらいいらっ!

そ。

4月頃だったかな? 原宿に勤務している時にふらっと寄ってくれて聞いた話。

『ボランティアフェスティバル』のデザインを手伝う。

当時既にデザインなどは少しずつ出来ていた様子もあったので、途中参加でも良いのだろうか? どこまで出来るだろうか?と。 でも同時に『物造りが出来るのは嬉しい事だから死ぬ気でやるよ。』と。

と聞くとやはり現場にいて直接見たいよね~w

9月30日にお邪魔してきます。

参加アーティストも豪華でワクワクしますが、そこ以外の事にも目を向ける様にします。

┣┣┣ すんごい!


ボランティアフェスティバル JAPAN 2012 』

WEB http://www.volafes.com/

開催概要


開催日2012年9月29日(土)、30日(日)


開場/開演

9月29日(土)
開場 9:00 開演 11:00 終演予定 23:00


9月30日(日)
開場 9:00 開演 11:00 終演予定 19:00


開催地道志の森キャンプ場


住 所〒402-0222
山梨県南都留郡道志村下善之木10041

TEL0554-52-2440


WEB http://doshinomori.jp/

主 催ボランティアフェスティバルジャパン実行委員会


イベント問合せボランティアフェスティバルジャパン事務局


TEL050-3022-4314


後援


宮城県
大崎市/七ヶ浜町/南三陸町/気仙沼市/白石市/



岩手県

盛岡市/一関市/大船渡市/陸前高田市/大槌町/釜石市

七ヶ浜町社会福祉協議会
南三陸町社会福祉協議会/気仙沼市社会福祉協議会/白石市観光協会


陸前高田市ドライビングスクール/気仙沼復興商店街/おらが大槌復興食堂
Wine Bar Accatone/三陸鉄道株式会社/遠野まごころネット



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ライン装飾上
はじめに
東北の復興はまだ始まってすらないのではないか・・・
昨年の9月に初めてボランティアで被災地を訪れたときに抱いた思いです。東日本大震災が起きて以降、「何か力になれることはないだろうか」多くの人が考えたのと同様に、自分自身も同じように考えました。しかし、自分1人でボランティアに行くような勇気は持てず、わずかな金額を気休め程度に募金するくらいのことしかできませんでした。
復興支援というと、すぐに思いつくのが現地でのボランティア活動。当時のボランティアに抱いていたイメージは「大変・辛そう・普通の人にはできなそう」ボランティア経験のない私はボランティア活動をすることに対し、なぜだかネガティブな印象を持っていました。
しかし、昨年の9月に友人に被災地でのボランティアに誘われ、「待ってました」とばかりにボランティア活動をするために石巻を訪れました。そこには震災の影響の爪痕がまだまだ大きく残っている街並みがありました。いや、街並みではありません。何もなくなっていたのです。現地を初めて見ることで衝撃を受け、より一層自分も少しでも力になれればという思いが強くなりました。
そして、実際に生まれて初めて行うボランティア活動。さらに大きな衝撃がありました。ボランティア活動をすることが「楽しかった」のです。ボランティア活動をすることが、とっても楽しかった。自分の体を動かして少しでも力になることで「満足感、充実感、達成感」が味わえます。夜はみんなでお酒を飲みながら宴会をして、温泉に入ってから地元に帰宅をする。友人たちと旅行気分で楽しみながらボランティアに行っても良いんだ。ボランティアに対するイメージが180度変わった瞬間でした。
もちろん、楽しいことだけではありません。現地を見ることで色々と気付かされることや、地元の人達の話を聞いて壮絶な状況を知ることもありました。帰りの車の中で友人たちと自分たちが見た現状について語り、シェアをし、それぞれの想いを話して帰宅する。普段の生活では絶対に話をしないような内容で、友人たちのいつもと違う一面を知ることが出来た貴重な機会です。これも楽しかった。
東北に友達と旅行に行って、アクティビティの1つとして、楽しみながらボランティアをする。それでも良いと思うのです。多くの人が現地に行って少しでも力になれば、1日でも早く復興するはずです。楽しみながらボランティアをしても良いじゃないですが。楽しまなければ続きませんから。
9月に石巻にボランティアに行って以来、ボランティアリピーターとなり七ヶ浜町、南三陸町、陸前高田市にボランティアに行きました。どこも悲惨な状況でした。各地を廻ったことで、どれだけの被害の規模なのかが少しずつ分かり始めてきました。そして各地のボランティアセンターの方々と話をしていく中で、ボランティアに行く人がドンドン少なくなっている現状を知りました。
「どうすれば、もっと多くの人がボランティアに行くのだろうか」
昨年の12月11日に南三陸町へボランティアに行った帰りの車の中で、友人たちと3人で話をしました。被災地の現状を知るにつれ、何とか力になれないかと思う中で生まれた疑問です。「ボランティアに行くことはこんなにも楽しいのに、なぜみんな行かないのだろう」そう思った瞬間、自分自身が初めてボランティアに行くまで「ボランティアは楽しい」ことを知らなかった過去の自分を思い出しました。
「そうだ。まずはやってみないと分からないんだ」
ボランティアが楽しいということは、自分で経験してみないと分からないことです。では、どうすれば多くの人がボランティアに行こうと思う「きっかけ作り」ができるのか。この疑問を解消するためには、現在ボランティアに行っている人達がどういう人達なのかを考える必要がありました。
「長距離移動をいとわない。テント生活もOK。夜はお酒を飲んで楽しむことも好き。みんなで行動することが好きな人達」このような共通点を上げたときに、音楽フェスに行く人達と共通点がそのまま当てはまることに気付きました。
例えば、音楽フェスで有名なFUJI ROCK FESTIVALは新潟県の苗場で開催されていますが、首都圏を中心に10万人以上の人が新潟に駆けつけ、多くの人がテント生活をして行動的に過ごし、音楽を楽しんでいます。フェス好きな人達はボランティアに行く人達と親和性が高い。なによりも自分自身がフェス好きで、多くのフェスを楽しんできたので確信がありました。
ボランティアのリピーターとなり、一緒に東北でボランティア活動をした友人たちもフェス好きの友人ばかり。一緒に行った全ての友人が「楽しかった、良かった、また行きたい」と言ってくれていたではないか。だったら、フェス好きの人達がボランティアに行く「きっかけ作り」ができれば、今以上に多くの人が東北にボランティアに行き、楽しみながらボランティアをすることで、自分のようにリピーターとなるのでは。
そう思いついた瞬間に、今回のボランティアフェスティバルジャパンを開催することを決めました。今までボランティアに行ったことがないフェス好きの人達に、初めてボランティアに行ってもらうことは、そう簡単ではありません。そこで思いついたのが、
「入場料=ボランティア」
1泊2日のフェスでは入場料が1万円以上かかることがよくあります。魅力的なアーティストが出演するフェスで入場料が無料であれば、多くのフェス好きの人達が「ボランティアに行ってみよう」と思うのではないか。このように確信し、「入場料=ボランティア」という概念でフェスを開催することに決めました。
「ボランティアをするのに、何かで釣るような仕組みはどうなのか」このような疑問を抱く方もいるかもしれません。しかし、私はそれでも良いと思っています。なぜなら「ボランティアが楽しい」ということは、経験してみないと分からないからです。どんな理由であっても現地に行ってボランティアをすれば、必ず楽しめるし、「東北の力になろう」と多くの人が思います。
だからこそ、我々は入場料を取らずにフェスを開催する道を選択し、より多くの人がボランティアに行く「きっかけ作り」を行います。目標はフェスへの来場者数1日1万人。2日で延2万人です。それだけ多くの人がボランティアに行くきっかけ作りができれば、きっと東北の方々の力になれるはずです。
開催にあたっては多くの運営資金を集める必要がありますので、たくさんの方からご支援をいただく必要もあります。決して簡単な道ではありませんが、多くの方の協力を得ながら、みんなで少しでも東北の力になれれば幸いです。
みんなで楽しみながら東北を盛り上げましょう!!
ボランティアフェスティバル実行委員長
菱木 豊
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やっほー!




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