10代や20代前半の頃は、とにかく「無機質」な物に憧れた。
打ちっぱなしのコンクリートの部屋、鉄の家具、見渡す限り黒とグレー。
歳を重ねたからなのか、何の変化かはわからないが、今は木や革が好きになった。
もちろん、コンクリートも鉄も手入れを怠らなければ長生きする。
でも…使い込んだ革の風合いが好きで、使い込んだ木のシミや汚れに安心感を想う。
次に引っ越しする家には和室を設けようかと。
座布団の上に胡座かいて茶を飲むような…
そんな今日この頃。
僕もだんだんそういうふうな趣向になってきました＾＾とくにサンプリングを始めたくらいから♪
返信削除>gemi da beatz
返信削除おっさんになったのかな～と悪い方向にも捉えてしまうけどねw
まぁ、物を大事に使い、その経過を愛しいく思えるような日々にしたい訳です。